その場限りの会話がよい

その場限りの会話がよい

「美容室に行くのはヘアスタイルをキレイにしてもらうために行くのだから、美容師との会話がどうのこうの、なんて考えるのも面倒くさい」と言う人もいますし、時には「美容師には黙っていてほしい。ヘアスタイルさえきれいになれば、どんな美容師だってかまわない」と言う人もいます。だからといって美容師の方としてみれば、無愛想に黙々とカットをする、というのは失礼な態度になってしまう、と考えてしまう事でしょう。人は良く初対面の人などとどうしても何か会話をしなくてはいけない、という状況になった時には、当たり障りのない会話をすることでその場を何とかやり過ごす、という事をしますよね。美容室での会話もその程度で良いのだ、と考えている人も結構いるようですね。こういう時に日本人はよく季節や天気の話をします。「今日は暑いですね」とか「雨が降ってうっとおしいですよね」という話をしておけば、誰にたいしても差し障りのない話ですし、黙り込んでいる訳ではありませんから、失礼にも当りません。つまりその時にだけ成り立つ会話、というテーマを何個か用意しておけば、それでお客さんとの会話は何とか成り立つものです。そこから話が膨らめば、会話をすれば良いし、それでも乗って来ないお客さんと言うのは、本当にほっておいて欲しい、と思っているお客さんなのでしょう。
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